卒業、ということ
2012年01月25日
年末に、長年使ってきたトールの教室道具一式がなくなった。
てか、はっきりいって、なくなったことにも気付かなかった。
思い返せば、仕事納めのあとの所在がどうしても思い出せない。いつものように愛車に乗せて出掛けたのに。
なくなって(いた)のに気づいたのは年始最初のゴミの日だった。
ゴミ捨て場で、雪に埋もれた道具一式を見つけたのだ。
いくら考えても合点がいかないし、カリキュラムを収めた大切なファイルは遂に出てこなかった。
数年前から教室はセラピー化していて、
いつ閉めどきかな、と、はかっていた。
これは、強烈なメッセージだった。
みなさん卒業ですよ、次のステージへと、進みましょう。
てか、はっきりいって、なくなったことにも気付かなかった。
思い返せば、仕事納めのあとの所在がどうしても思い出せない。いつものように愛車に乗せて出掛けたのに。
なくなって(いた)のに気づいたのは年始最初のゴミの日だった。
ゴミ捨て場で、雪に埋もれた道具一式を見つけたのだ。
いくら考えても合点がいかないし、カリキュラムを収めた大切なファイルは遂に出てこなかった。
数年前から教室はセラピー化していて、
いつ閉めどきかな、と、はかっていた。
これは、強烈なメッセージだった。
みなさん卒業ですよ、次のステージへと、進みましょう。
Posted by tori-p at 17:22│Comments(0)
│ときどき絵描き